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【感動】AF-S Nikkor 24-120mm f/4G ED VRを手に入れた【レビュー / 作例】

こんにちは、みなみです。

ニコンFマウント用ズームレンズ、AF-S Nikkor 24-120mm f/4G ED VRを購入してみました。
このレンズは広角24mmから望遠120mmまでをカバーし、F値4通しという使いやすさが魅力の一本です。

結論、もうこれしか使ってません。
広角からある程度の望遠域まで、とりあえずこれ一本あれば間に合ってしまいます。

スペック

  • 発売年 : 2010年
  • 型式 : ニコンFマウント
  • 焦点距離:24-120mm(5倍ズーム)
  • 絞り : F4~F22
  • レンズ構成 : 13群17枚
  • 絞り羽根枚数 : 9枚(円形絞り)
  • 最短撮影距離 : 0.45m(ズーム全域)
  • 最大撮影倍率 : 0.23倍
  • 手ブレ補正 : 3.5段
  • フィルター径 : 77mm
  • 重量 : 約710g

写真紹介

使用機材
・カメラ : Nikon D700
・レンズ : AF-S Nikkor 24-120mm f/4G ED VR

Nikon D700 92mm f/4 1/1000 ISO 640

土手からの一枚。
日が暮れかかってきた時間帯に撮影しており、西日が眩しい。

逆光ぎみではあるが、フレアやゴーストはよく抑えられていると思います。
このレンズはフレアやゴーストを抑えるクリスタルナノコートと呼ばれるコーティングが施されています。
完璧に抑えるわけではないですが、まぁまぁ頑張っている感じ。

Nikon D700 120mm f/4 1/640 ISO 640

ボケ感はこんな感じ。
パッと見悪くありませんよね。
ズームレンズのボケは大体こんなものではないでしょうか。

このレンズはズーム全域でF4が使えますから、ボケも容易に出せますね。
通しレンズのメリットです。

Nikon D700 120mm f/4 1/125 ISO 400

街中スナップでの一枚。
こういった人物を入れたシーンではあまり近寄って撮れないので、やはりズームができるレンズは便利だと感じます。
めいっぱい120mmまで伸ばして圧縮効果を図っています。

Nikon D700  120mm f/8 1/125 ISO 320

2025年世界陸上マラソンのワンシーン。
この日、東京秋葉原はマラソンコースの一部となっており大変人が多かったです。
私はマラソンをやっていることを知らずに行ったのですが、思いのほか楽しむことが出来ました。

ちなみにあまり設定を追い込まずに撮りました。
F8まで絞って被写界深度を深くして多少ピントが甘くても合っているように見せることを意識しました。
やはりこういった、「近寄れないシーン」ではズームが便利です。

Nikon D700 120mm f/10 1/125 ISO 360

S字ラインの道、人物、そして奥の山々、縦構図で上手く収まったと思います。
どのレンズにも言えることですが、絞り込むことによって解像感が増してきます。

私はこういった遠景撮影ではF8~F11くらいまで絞り込むことが多いです。
カメラボディの性能にもよりますが、なかなか描写力の高いレンズかと思います。

Nikon D700 24mm f/11 1/200 ISO 200

ここで初めての広角端24mmでの写真。
人によって基準は違いますが、私にとって24mmは広角の基準となっています。
ズームレンズを選ぶときは24mmスタートが好ましいです。

発色が良く、コントラストも良い感じ。
程よく抜け感のある写真が撮れました。

Nikon D700 120mm f/4 1/125 ISO 220

彼岸花を撮影。
被写体を際立たせたい時は、やはり開放F4になりますね。

前ボケを入れているせいか、どことなく幻想的な写真になりました。
ちなみに開放F4だと周辺減光がかなり目立つかも。

Nikon D700 24mm f/11 1/125 ISO 200

広角24mmで紅葉をパシャリ。
空の青さと秋の深まりを感じさせるグラデーション豊かな紅葉の色が良く出ています。
2010年と設計の古いレンズではありますが、これくらいの表現が可能ならば文句は言えないでしょう。

外観を見てみよう

重さは約710gと少し重い
それでも1㎏オーバーの24-70mmF2.8などの大三元レンズに比べたら全然軽い。

標準ズームレンズとしては比較的しっかりとした重さがありますがその分、安定感も感じられます。

最大ズーム120mmにするとここまで伸びる。
適度に重みを感じるズームリングです。

切り替えスイッチが付いている。

M/Aはオートフォーカスで合わせた後、そのままフォーカスリングを回すことで
  マニュアルフォーカスに切り替えて微調整ができる。
  Mはマニュアルフォーカス。

:手ブレ補正スイッチのオンオフ。三脚を使う時はオフにすると良い。

:手ブレ補正モード切り替えスイッチ。
  NORMALは通常の撮影時。
  ACTIVEは歩きながらの撮影など、揺れの激しい環境時に使用する。

コンパクトな単焦点レンズ、AF-S NIKKOR 50mm F1.8Gと並べてみた。
大きさの具合がよく分かると思います。

愛機D700に付けてみるとこんな感じ。

最短撮影距離

最短撮影距離 : ズーム全域で45cm
最大撮影倍率 : 0.24倍

24mmで限界まで近づいて撮影
120mmで限界まで近づいて撮影

写真を見れば分かる通り、望遠120mmでは結構大きく写すことが出来ます。
寄れないレンズというのはストレスがたまりますが、ここまで寄れれば撮影の幅も広がると思います。

手ブレ補正の効果

98mm f/18 1/8秒 ISO 200

手ブレ補正効果は4段分。
強力な手ブレ補正ではないですが、まずまずといったところかなと。
しっかり構えて撮れば1/8秒くらいならイケそう。

おわりに

AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VRは、その汎用性の高さと安定した描写性能から多くの方におすすめできる一本です。
特にレンズ交換の手間を省きたい旅行やイベントでの撮影、F4通しで安定した露出で撮影したい方には最適なレンズと言えると思います。

約710gの重量や開放時の周辺光量、若干のフレアやゴーストなど完璧なレンズではありませんが、そのメリットはデメリットを大きく上回ります。
間違いなく重宝するレンズだと思います。

機会があればぜひ使ってみて下さい!
ではでは。

素敵なカメラライフを

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