こんにちは、みなみです。
ニコンFマウントの単焦点レンズ、AF-S NIKKOR 50mm f/1.8Gをご紹介します。
「とりあえず最初の一本」として定番中の定番です。
安いだけではなく、写りも非常に良く満足のいくレンズです。
私は中古で1万8千で購入しました。
参考になれば幸いです。
形式 | ニコンFマウント |
最短撮影距離 | 0.45m |
最大撮影倍率 | 0.15倍 |
絞り | F1.8~F16 |
レンズ構成 | 6群7枚 |
絞り羽根枚数 | 7枚(円形絞り) |
フィルター径 | 58mm |
重量 | 185g |
写真紹介
まずは今までに撮影してきた写真を見てみよう。
使用したカメラはNikon D700











外観を見てみよう
特筆すべき点はありませんがサクッと外観を見ていきましょう。




コスパ抜群の描写
お手頃な価格でありながら、なかなか良い写りをします。
安いだけではありません。


葉っぱを開放F1.8で撮りました。
拡大して見ると葉脈までしっかりと写っています。


少しシャープネスに欠けるかもしれないが、ここはD700の低画素数が関係しているかも。
D700は有効画素数1210万画素。


ボケはこんな感じ。
中心部から外れるとレモン型になります。
口径食ですね。
これは絞ることで解消されます
おわりに
値段の割に非常によく写る、いわゆる撒き餌レンズといわれるものですがいかがでしたでしょうか。
コンパクト軽量で持ち運びが苦になりません。
使わなくてもバッグにとりあえず入れておくのも良いかもしれません。
私自身も使用頻度の高いレンズです。
しかしこの50mmという画角は、例えば街中スナップでは少し狭く感じます。
一部分を切り取る感覚が強いですね。
ポートレートや日常の一コマを切り取るのに最適なレンズかなと思います。
参考になれば幸いです。
ではでは。
素敵なカメラライフを