こんにちは、みなみです。
一時期流行っていたオールドコンデジの記事です。
まだ流行ってるんですかねぇ。
私は最近ではほとんど使っていません。
すでにYOUTUBEの方では動画を出していますが、ブログの方でも記事として残しておきたいと思います。
低画素ならではの写り過ぎない描写がまた良い!
作例を少し出すだけですが参考になれば幸いです。
写真紹介

縄跳びをする子供たち。
午後の優しい光が柔らかい表現にしてくれました。

銀杏を逆光の中撮ってみました。
フレアやゴーストは派手に出ますね。
しかしこれがまた良い。

歩道橋の上からの一枚。
めいっぱいズームして圧縮効果を出してみました。
といっても換算70mmなのでそこまでですが......

これも歩道橋の上からのショット。
西日がガラスに反射しているのが良い感じ。

日が沈みかける瞬間を撮った一枚。
空のグラデーションが綺麗に出ていますね。

逆光の中での一枚。
こういう昔のコンデジを使うと逆光を利用して撮りたくなりますね。
フレアとかゴースト、大歓迎です。

レインボーブリッジから撮影。
なかなか良い写真だと思っています。

ビルとビルの間を飛んでいく飛行機。
解像感もそうだけど、空の色もなんかフィルムっぽくて良いですね。

とある田舎の一枚。
何気ない写真だけど、どことなく雰囲気のある感じになってしまうのは低画素のおかげ?

文房具屋さんでの一枚。
これくらいの写りが自然で良いのかもしれない。
最近のスマホなんかは写り過ぎです。

紅葉を撮影。
小さいセンサーサイズだけど意外とボケが出てる。
ズームで撮ればこれくらいはイケそう。

新宿での一枚。
結局は人生楽しんだもん勝ち。
思う存分楽しもう!

特に目的は無かったが、何となくとった一枚。
こういう写真も好き。

イルミネーションの時期に撮った一枚。
やはり夜になるとシャッタースピードが遅くなりブレやすくなる。
当然手ブレ補正は付いていません。

ガヤガヤした夜の街を撮影。
基本的には明るい時間帯に撮るのがベストかなぁ
外観を見てみよう

手のひらサイズで質感が良く、見た目の割に少し重量感がある。

起動させるとレンズが出てくる。

見やすくはないが、光学ファインダーを装備しています。

IXY DIGITAL 200はSDカードではなくCF(コンパクトフラッシュ)カードを使う。
SDカードよりも価格が少し高めなのが難点。
容量は2GBを使っているが、撮影可能枚数が5000枚以上と表示されていたので十分足りますね。
ちなみにCFカードにはType IとType II があり、Type I にだけ対応しています。
パソコンに取り込む時は、カードリーダーが必要になることもお忘れなく!

バッテリーはNB-1L
当然純正品は売っていないので、互換品を使っています。
おわりに
最近使っていなかったコンデジでしたが、写真やカメラに触れているうちにまた使ってみようかなと思いました。
現代の写り過ぎる描写から少し離れてみることで違う刺激が得られそうです。
あえて不便を楽しむのもアリだと思うので、気になる方は試してみて下さい。
素敵なカメラライフを